娘の突然の告白にパパが悶絶させて頂いた件。
この前別のSNSで反響?を呼んだ「娘の告白」。そこから抜粋しつつ加筆修正して改めて振り返ります。
要は、娘には嫌われてなかったということなんですが、むしろ愛されてた、という事実にパパが一人で盛り上がっていたという話です。以上です(笑)
以下詳細です。
実は最近、娘(3)に『ママはいっぱい大好き、パパはちょっとだけ好きやしな、な。』と念を押されるように言われていまして、あまりにも言われるのが辛いので問い詰めるように『なんでパパはちょっとだけなん?なんでなん?』と私が子どもかという位、娘に聞いていました。その度に『保育園のお友達と一緒』というような供述を繰り返すのですが、全く意味が分かりません。
ん?パパは保育園のお友達と同列…
確かに遊ぶ場面ではゲラゲラ大爆笑系(ってどんなんやねん)が多いし楽しいのは分かるけれど、え、そういうことなのか…?
妻には『嫌われてるわけはないよー』とフォローを入れてもらえるのですが、そういうことではなく、ちょっとだけ、保育園、というキーワードが引っかかりすぎて前に進めません。
すると、ある仮説がふと浮かび上がったのですが(なんで浮かび上がったのか忘れました)、なんか“はずかしかってる”ように見えたのです。妻が言ってくれたのかもしれませんが、ん?もしかして、パパに大好きって言うのは恥ずかしいからちょっとだけ好きって言ってるの?と聞くと、
『(コクリ)』と!!!
超重要情報を引き出したワーイ!!!
「じゃ、じゃあ恥ずかしくなかったらパパのことどう思ってるの…???」とよく分からない質問をしたところ、
『えっと、パパいっぱいだいすき』
「…!!!(クアッー)」
天を仰いで悶絶しました。
しかもよく見たらホントに恥ずかしがって、顔を伏せてる…(わざとかもしれませんが)
天を仰ぎすぎて自分のかかとが見えました。それくらいの嬉しい出来事だったのです。
パパにとって、娘からどう思われているか、これは夫婦関係にも比例するものだと考えています。もし、妻に対して丁寧に向き合ったり話を聴いたり家事や育児を共に携わる、ということを疎かにすれば、きっと娘にはパパのことを悪くというか『パパったらね…』という情報で溢れかえるでしょう。たぶん。
まぁまだ娘は幼いので、まだそんなバロメーターにはならないでしょうが、本格稼働は思春期ですね。パパの通信簿結果発表。楽しみです。
それでは。