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もふもふTAKURAMIブルワリー

84世代、新卒で10年勤めた会社を退職し、発酵醸造の道を歩み出した“ふぁーびー”のブログです。発酵はもちろん、生き方・キャリア・子育て・NPO…様々なテーマについて気ままに綴っていくブログです。

まちを発酵するとは?

発酵 ふぁーびー ビール

ふぁーびーです。
またちょっと寒くなりましたね。
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自宅に取り寄せたクラフトビールたち。

先日私の送ったお便りが読まれた「発酵兄妹のCOZY TALK」の前回の放送で紹介されていたイギリスのトットネスのマイクロブルワリーの話。
http://www.ybs.jp/radio/cozy/2015/12/05164500.html

そして9月に訪れた鳥取県智頭町の天然酵母パン屋さん「タルマーリー」さんのこちらの記事。

前編
http://itwall.tumblr.com/post/134896979062/

後編
http://itwall.tumblr.com/post/134896915044/

「地域を醸す」

という発酵…じゃなくて発想はとても素敵だなと感じました。
(詳しくは上記リンク先のラジオを聞いて、記事を読んでください!笑)

微生物が醸すのは何も食品だけではなくて、人やその人たちの営み、住んでいる町だったり、もっと言えばこの地球が成り立っているのも、目に見えない微生物たちのおかげ。
理系?でなくても当たり前の事実ではありますが、この壮大な循環システムの中で私たち、実は生かされているんだ、という視点に立ってみると、面白いかもしれませんね。

地元の人たちが支え、支え合う食のあり方。
トットネスでの話では、地域の人たちがお金を出し合ってブルワリーの運営を支える(出資)のですが、例えばお茶の生産者の人が使われない茶葉を捨てるのではなく、ブルワリーに渡して、ブルワリーがその茶葉を使ったビールを醸造する、という仕組み。
聞くとレシピはどれも個性的なものばかり。素材のバラエティ豊富そうですもんね。飲んでみたいですねー!!

余談ですが、大多数の日本の方にとって、はじめて飲むイギリスのビールはビックリされるかもしれませんね。
というのもイギリスはもともと日本人が長年飲んできたラガータイプではなく、エールタイプのビールが主流の文化なので、あまり冷やさずにぬるめのビールをちびちびと味わう感じです。
もちろんイギリスだけではないのですが、世の中にはホントにたくさんのビールがあるので(私もまだ全て試してません)
、それはそれで楽しみです。

何の話でしたっけ。

そう、タルマーリーさんの話では、地元の麦やホップを使って、パンやビールを造っておられます。ホップについては、タルマーリーさんがビールを造る、という話があって栽培することになったとか。
記事の中にもあった地域内循環のイラストがとても分かりやすいですよね。

発酵、私もこの歳になるまで、あんまり気にしてもこなかったのですが、気が付くと周りは発酵だらけ。体内(主に腸)も発酵が起こっているわけで。

前回も書いてましたが、いわゆる趣味、ではなく、何となく“ライフワーク”になりそうな気もしています。
そして、きっと誰もが発酵が当たり前の世の中に。もちろん発酵がテーマじゃなくても、「単なる消費者→プチ生産者」みたいな感じなのかな?
誰かに造られたものをお金で買ってきてただただ消費する、それは食だけでなくて、色んなことに言えそうな気がします。
自分たちで育てる、ということに魅力を感じたりする人も増えてきているようです。


何かそれに関わること自体が楽しいですね。
私は当分、発酵男子としてやっていきたいと思います。
なんじゃそれ(笑)

以上です。それでは!