「覚悟」と「決断」のつくりかた
どうも、ふぁーびーです。
とんでもない決断をして、こちらのブログに戻ってきたわけですが、今チョー楽しいです。楽しまなソンソン。だって、
最近強く思うのは「人生短くても長くても好きなこと・やってみたいことやっとかなきゃ」。前者は分かりやすく、死ぬ間際に後悔するって意味で、後者は75歳まで働くことになったとして、健康寿命も何歳になるかはわからんし、それこそ屍のように働かされて、人生不本意に踊らされて終わりたくはない。
— ふぁーびー (@takurami_furby) 2017年1月19日
要は人生一度きりってことです。
ちなみに、昨年までは次が決まっていなかったことがめちゃくちゃ不安やったわけですが、なぜか今は「何が起こるか分からないドキドキワクワク感が止まらない」状態です。
匿名ブログ
さて、実は昨年9月から今まで、別のブログをわざわざ立ち上げて、そちらで少し投稿を続けていました。
なぜか?
「新卒で入社した会社をやめる決意をし、退職願を出すまでの心の動き」を綴っておこうと思ったからです。
たださすがに同じ会社の方にリアルタイムに見られるとややこしいよね、ってことで匿名というかあまり拡散せずセミクローズドな感じでやってました。
せっかくなので、もう公表しているわけですし、これからいくつかリライトしつつ振り返りエントリーも投稿していきたいと思います。
退職の理由と覚悟と決断
ちなみにこちらの記事、とても分かりやすくて、参考になります。
会
3.やりたいことがある
やりたいことがみつかるのは、幸運な人だけだ。もしそんな幸運に恵まれたなら、迷うことはない。
4.仕事に飽きている
「退屈」は死に至る病だ。挑戦もなく、新たな知識もなく、ルーティンを守ることを要求される。これからの時代はそれで食えるほど甘くないし、かなりリスキーな生き方だ。人生の貴重な時間をそのようなことに費やせば、死ぬ間際に後悔あるのみ。自分から辞めたほうがいい。
私の場合は3、そしてこのままいくと4がキツくなっていくな…という予感があって、という所ですね。
でもこういう話でよくあるのは、◯◯したから□□できた、ってよく言うんですけど、それはきっと後から分かりやすいから繋げて言っている所もあるわけでして。
それでもこれはそうだな、と強く感じることもたくさんあります。
その中でも自分の中で特に腑に落ちたのが「覚悟」とか「決断」について。
“覚悟は決まったのか?”
“よく思い切った決断したね!”
これらの言葉は例えば100キロの重りを体重計に一気にドーン!と置くイメージがあります。
ただ実際は、100キロになるまでティッシュペーパーを一枚一枚置いていくような営みだな、って思うんです。
なので、たまに風で飛ばされたり色々あるわけなんですが、とにかく地道な積み重ねがあって、ようやく「覚悟」を決めたり「決断」をするところまで行き着くのだろうなと。
この間様々な方にお話を聴いて頂いたり、お世話になった方が数多くおられるのですが、その方たちはおそらく何となく「だねっ」と思って頂けるような気はしています。
ホント気長に付き合ってくださってありがとうございます。
“生かされている”っていう気持ちがすごく体中を駆け巡っています。
また気づいたこと含め綴っていきますね。
それではまた。