もふもふTAKURAMIブルワリー

84世代、新卒で10年勤めた会社を退職し、発酵醸造の道を歩み出した“ふぁーびー”のブログです。発酵はもちろん、生き方・キャリア・子育て・NPO…様々なテーマについて気ままに綴っていくブログです。

とっとりたび epi.0

鳥取の旅から帰京。

ただいまです。

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日曜日の夜に鳥取から帰ってきて、本日月曜日の朝から日常に思いっきり放り込まれました!
…が、未だ興奮が収まりきってない、というか当分この熱を原動力に、進むべき道に向かって、新たな自分をスタートさせる為の助走をしてる、そんな状態です。(どんな状態だよ)

一つ一つ振り返りたいと思いますが、どのようにシェアをしたらよいか考えあぐねております。
とりあえず一通り何があったかということを時系列に並べていきたいと思います。


●旅することになった経緯
おさらいをしますと、まずきっかけとして、“森のようちえん まるたんぼう”さんという施設が入園説明会をされるという情報がFacebookで入ってきたのが大きかったです。
さらに入園希望者以外にも開かれた場ということ、もともと以前から関心があり、子どもの育つ環境についても思いがあった、など色々な要素はありつつも、一番は妻からもらった言葉でした。

『あなたは後はやるだけ』
『行動するだけ』

“考えるのではなく、感じたままに動け”
そのように、受け取りました。
これは考えることばかりで前に進まない僕のことをずっと端で見てきた妻が、発破をかけてくれたんだと思います。

さらに、鳥取には学生時代から仲良くさせてもらってる友人がいて、あの天然酵母のパン屋さんでビール造りにも取り組まれている、“タルマーリー”さんが移住されている…。

これは鳥取に行けということなんだな、という神のお告げと受け取りました。

これまでも、3つ揃ったら何かある、と何となく思ってましたので、妻の言葉と合わせ、ようちえんの説明会の日程に合わせ、日程を確定させました。

そんな鳥取の旅、一言で表すと、
予想以上、異常。
(別にヒップホップ調で韻を踏んでるわけではないです、そういえばジョイマンっていましたね)

とりあえず次回から一つずつ言葉にしていきたいと思います。

森のようちえん。

Here we go.

P.S.
ちなみに蛇足ですが、本日私のバースデー。
31歳を前に、大きくうねりだした人生。
流れ、きてますね。
あと、福山さん、吹石さん、千原さん、大山さん、おめでとう。
月も祝福してくれているようです。