いつの間にか剥がれにくくなる仮面は無理やり剥がしてしまえ。
おはようございます、ふぁーびーです。
先日、仕事関係でかなり久しぶりにとあるミスをしてしまいまして、非常に凹んだことがございました。もうだいぶその時のダメージといいますか、ある種の局面は越えまして、引きずっている訳ではないのですが、今回改めて気づいたことがありました。
どうやら自分自身は、「ある一つの仮面」?「仮想の自分像」?を作り上げ、そうした自分を演じているようなのです!
…。
そんなん知ってたわ!たぶんみんなもそう!社会的役割みたいなもの!
なんですが、これをどうセットしてるかで、どこでダメージが大きくなるかってことや、責任感の持ち方や失敗したときの気持ちが少し変わってくるなと実感したのでございます。
会社の中で一つもミスをすることなく、周りにも気を配れて、みたいな。社会人として、組織人として、まぁフツーのことなんですけど。たぶん「そうあらねばならない」という気持ちが(実際のパフォーマンスがどうかは置いといて…置いといて下さいお願いします)人よりも強いような気がするのです。強迫観念といいますか、周りからもそう期待されてる(もちろん職場で与えられた役割的に)のではないかと。
常に完璧であらねばならない。
でも、
そんなんむーーーりーーー!
完璧なんて無理なんじゃー!
でもでも俺だってギリギリのとこで色々がんばってるんやー!
とか思ってる自分もいますし、ある局面においては全ての事象を自分1人の影響力だけで引き起こしているわけでもないのですから、むしろ1人で勝手に逆の意味で盛り上がってかってに落ち込んでるのかよ、とツッコミまくりなわけです。
なので、ふと、上記の「仮面」を外すというか、一旦捨ててみました。すると…
…
…なんということでしょう!
ちょっとというかだいぶ楽になりました。
本当の自分というか、こうありたい自分というか、一番楽でいられる自分をさらけ出してみる。
そういえばこんな記事も見つけました。
あなたはいくつの「仮面」を持っていますか? - 優しい唄歌い
ペルソナ。
とても読みやすくためになります。
とはいえ、今回やけ食い×やけ飲みによりストレスを発散させた部分もあるかもしれないですが、いやおなかの調子がわるくなったような、そんな気が…気がしてなりませんが、気のせいです。
ちなみに実際私の組織はかなりホワイトなのですが、それとこれとはまた別、というかホワイト故にあぁ消耗してるなと感じることもありますがそれはまた別の機会に。
以上です。それでは!