自分の内を見つめまくってもやりたいことは見つからなかった。
「やりたいこと探し」
わたくしふぁーびーにとって、非常に大きなテーマでありました。
やりたいことが見つけられない限り、どこかもやもやと心が晴れない気分になってしまう…そんな時間を過ごしておりました。
そして、去年。ついに見つけたっぽいということは前回お伝えしました、
そして何となくその見つけることができたきっかけや流れも書き残してみました。
それでも、実際に書いてみると、あまりしっくりくるものではありませんね。
といいますか、どちらかというと、なぜ定番のあんな方法やこんな方法では見つからな
かったんだろうという方が印象的です。
それは、自分の中にあるものを出しても出しても出てこなかったこと。
この方法でなかなか自分が感覚的にでもしっくりくることはなかったのです。
もちろん、人によっては出てくると思います。
例えばヒビノさんのブログより。
このやり方で見つかった方もきっとおられると思います。
ただ、私の中で出てきたキーワードなどを今までメモしたり眺めたりしてきたのですが、結局ピンと来ていなかったというか、より深く追究してみたいという衝動があまり湧き上がってこなかったようなのです。よくよく読み返すと、実は誰か他人がやっていることで、それが羨ましいなと感じていた事や、すごいなと憧れていたことだったり、自分の枠の中で気になることをあぶり出そうとすればするほど、どうしても外側へのコンプレックスの方に焦点が当てられているような気がしてしまうのです。きっとこのやり方で見つからなかったのではなく、本当の自分の声に耳を傾けきれなかったのかなと今は感じています。
好きなこと、というよりもっと深く調べてみたいな、と感じること。外からやってくる予定調和な日々を壊してくれるもの。狙ってはなかなか得られないんですけどね。
とまぁこの記事を書きながらだんだんこの話自体がどうでもよくなってきて筆が全く進みませんのでこの辺りで。
それではまた!