2015年以降の世界 その①
「2015年以降の世界」シリーズ。
匿名ブログから転載というか、プチリライトした記事をこちらで載せ始めました。
じつはすでにこちらの「もふもふ」で書いたエントリーと重なってるので、未読の方は関連記事もどうぞ。
今回はこれかな→
といいますか、この前の記事を改めて読むと、2015年以降のことを早く書きたいがために、あまりにもショートカットした感が否めませんね(笑)
まぁ意外と細かく描写を重ねるよりも、本質的な表現になってて、これはこれで分かりやすいかなとも思いました(どっちだよ)。
というわけで、2015年は
●2014年秋の丹波篠山への旅が一つのきっかけになって生まれた大きなご縁その1
●前述の大きなご縁その2
●大学の同級生の転職の知らせ
この3つがキーとなり、盛り上がっていきました。
では1つ目から。
元々私の今の会社で尊敬していた先輩が早期退職された後に丹波に移住され、せっかくなので遊びに行きます!という話が流れてしまった為、どうする?と夫婦で話し合った結果、丹波で面白いことをしている大学時代の先輩に相談したのです。
その中で、パートナーの関心が高かった「地ビール」「陶芸」「教育」というキーワードを元に、これまた素敵な方を紹介頂き、その方のご自宅で、はじめましてな方たちと楽しく牡丹鍋をつついたり、「自由」について語り合ったり、合間に子どものお世話もしてくださったりと、充実した時間を過ごすことになりました。
人生ってもっと自由に生きられるはず、もちろんそのためにチャレンジしなければならないことはたくさんあるけれど、そのチャレンジこそが楽しいよね、みたいな話もしていました。
また、丹波でとっても面白くて、最高に美味しいコーヒーを淹れられるマスターがおられる「cafe ma-no」さんや、「道の駅 おばあちゃんの里」での、購入した野菜とは別に、地場野菜の大量のおすそわけを頂いたり、なかなか普通の観光をしていては味わえない濃い旅をすることができました。
この丹波での出会いというものが、実は後々影響を与えることになるとは…人生何が起こるかわからない、本当に面白いです。
つづく