たんばたび①
「人のご縁に導かれた旅でした!」
こんばんは!
書いてた記事が全部吹っ飛んでしまったふぁーびー(夫)です。
でもなんだか書いててしっくりこなかったので、ま、いっか。
ということで先日、丹波・篠山にいってきました。
単なる観光ではなく、そこに住む人たちの暮らしや、つながりに触れられた、
そんなあったかい旅路だったんじゃないかと振り返っています。
●そもそも
①会社の大先輩が移住⇒遊びに行く計画⇒今回はタイミング合わず(ノД`)・゜・。
②そんな中、大学の先輩である「いたるさん」とのやり取りをきっかけに、
「人」や「場所」をどんどん紹介してもらう
はい、今回はいたるさんにお世話になりました。
丹波で、というか丹波から日本全国を飛び回っている面白い人です。
そんなお忙しい方に夜中にSkypeで、家族でどんな所に行きたいか、
特に妻の興味関心ニーズを聞き取ってもらい、旅のプランが決まっていきました。
キーワードは「陶芸」「地ビール」「教育」。
今回は、安達さんという方につないでもらいました。
とりあえずプランとしては、
1日目の夜、初対面の人たちとの鍋パーティーに参加する、
それだけが決定(笑)
さあ、旅の当日、愛車「みどたん」で丹波へ向け、出発!
●1日目昼
妻が陶芸する人なので、日本六古窯の一つ、今田に。
「和みぱん みのりや」さんで美味しいパンを購入し、
「和風レストランカフェ そら」さんで体に優しくてあったまるランチを、
印象に残っているのが、ランチを頂いた「そら」さんで、
2歳の娘と同伴だったこともあり、色々大変だったのですが、
そこをとてもご配慮してくださり、とっても助かりましたし、
とっても素敵な時間を過ごすことができました。
なんてったって、美味しい!って体が叫んでましたし。
さて、気が付けば、チェックインの時間がすぐそこに、今度は福住へ。
●1日目夜 その1
この日の夜は「古民家ゲストハウスやなぎ」さんに宿泊。
ゲストハウスに泊まるのは生まれて初めてですし、
もちろん子ども連れていくのも初めてです。
ドキドキしながら扉を開けると、とっても親切なご主人がお出迎え。
ご主人も移住してこられた方で、色々とこのまちのこと、
丹波のことを、教えて頂きました。
そして、何といっても「古民家」です。
夜なので細かいところはわかりませんでしたが、
築約100年の荘厳で、どこか懐かしい、雰囲気。
そして他にも何組か泊まられるらしく、どんな方たちだろうとドキドキ。
そして周辺を散歩しつつ、例の鍋パーティーの時間に。
よく考えたら場所を事前に聞けてなかったのですが、
ゲストハウスのご主人がよくご存じの方、というかご近所さん!だったので、
なんと会場までご案内頂きました。
想像以上に夜道は真っ暗でした。
見上げると、夜空がこれまた綺麗なんです。
●1日目夜 その2
鍋パーティーの鍋は、「牡丹鍋」でした!初です!
丹波の地元の食材をふんだんに使った鍋。
美味しくないわけがない、濃厚な野菜、肉、肉!
安達さん改めてありがとうございます<(_ _)>
今回いたるさんに紹介してもらった、安達さん。
実は安達さんも移住されてこられた方で、丹波で日本酒BARを営みながら、
サラリーマン時代に培われたスキルを活かしたお仕事をされながら、
農業もされたり、ほぼご自身の生活は自給されている印象を受けました!
というか生き方が「自由」だなあと。
それは自由奔放な感じというより、たくましさや、力強さ、な自由。
盛り上がった話題の中でも「自由」というキーワードが刺さります。
またその場で出会った安達さんのご縁で紡がれた方たちも、
それぞれ面白い生き方や経験をされている方ばかりで、
もっともっと時間をかけてお話を聴いていたかったなあと感じるばかりでした。
たった3、4時間なんですが、すっかり打ち解けていたように感じます。
また会いたいですねえ。
2日目以降は次回につづきます。
つらつらと長くなりましたー!